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■家づくりの考え方

大東の家はご家族みんなの希望をかなえる自由設計の注文住宅。
構造上の自由度の高い『木造軸組工法』で建てるから、狭い敷地や変形地にも柔軟に対応することができ、かつ、増改築時においても構造体の柱を残せば、間取り変更も容易です。
また、魅力的な価格を実現するため釘1本、ビスひとつまでコストを細部にわたって検討し、現場の作業効率を徹底的に見直すことで適正見積もりも実現。さらに、(財)日本住宅・木材技術センターより「木材供給支援システム」として認定された株式会社アキュラホームのシステムを取り入れ、高耐久住宅や高強度構造体、高気密、高断熱住宅など、住宅建築の合理化・コストの低減を図ることで、トータルコストダウンにも優れた家づくりを実践しています。



■太陽光発電+オール電化の家

太陽の光を利用して自宅で電気をつくり、すべて電気でまかなう住宅のことです。
「オール電化の家ってなんだか電気代がかかりそう」と思っていませんか?そんなことはありません。最近開発されたオール電化向けの給湯・調理設備は、これまでとは比較にならないほど省エネ化が進んでいて、他の熱源を使うよりかえって光熱費がかかりません。

それに太陽光発電を利用して家で電気をつくれば、使用する電気のほとんどをまかなうことができるのです。また太陽光発電は無限にある太陽エネルギーを利用して電気を発生させ、二酸化炭素などを発生させないクリーンなエネルギーです。そして太陽光発電システムのメリットを最大限に活用できるのが、オール電化の家なのです。

エコキュートもIHクッキングヒーターも、ガスの燃焼がないことと熱効率が高いことから、二酸化炭素を排出しない、環境にやさしいシステムです。



■地震に強い家


日本は地震大国です。大地震がいつ、どこで起きても不思議ではありません。
明日か10年後かはわからないにしても「必ずやってくる」ことだけは確かなのです。
家づくりにあたっても、被害を可能なかぎり少なくするために、できること、やるべきことをしっかりやり、大地震に備えることが大切なのです。

耐震住宅(地震に耐えられる住宅)の品質確保の促進等に関する法律の中の住宅性能評価においては、耐震等級が3つに分けられています。

●等級1
数百年に1度程度発生する地震の力で倒壊しない。
●等級2
数百年に1度程度発生する力の1.25倍の力で倒壊しない。
●等級3
数百年に1度程度発生する地震の力の1.5倍の力で倒壊しない。

このように、等級が、2、3へと上がるごとに住宅の耐震性は高いということになります。

住宅性能表示制度において、「等級3」をクリアした住宅であれば、大きな地震が起こっても建物は壊れず、たとえ部分的に損傷したとしても軽微なもので済むのです。新世代の家はしっかりと揺れに耐え、住む人の命を守ってくれる極めて高い耐震性能を実証した、安心の住まいを実現しています。